*Lua c-style cp932 リファレンス[#w0855ffe]

**c-style [#h67879a7]

- c-styleの{}が使える
#sh(lua){{
    -- c-like lua
    function add(x,y) {
        return x + y
    }

    //階乗
    function factorial_while(n) {
        //whileで階乗してみる
        sum = 1
        i = 1
        while(i <= n) {
           sum = sum * i
           i = i + 1
        }
        return sum
    }

    //階乗
    function factorial_for(n) {
        //forで階乗してみる
        //すまないが、 lua のforを 完全にc-likeにしきれていないんだ
        sum = 1
        for (i = 1 , n , 1 ) { //or for (i = 1 , n ) {
           sum = sum * i;
        }
        return sum
    }
}}

- c-styleの!=が使える
#sh(lua){{
if ( 1 != 0 ) then
    print("not equal")
end
}}

**cp932 [#h67879a7]

-Luaに関する書籍を出版されている「[[はむ！:http://hammm.dw.land.to/lua/]]」氏のものをベースとしています。~

- 特徴
--文字列やコメントに日本語(cp932)が使えます。
--非常に限定的な修正のため、Luaの移植性に影響を与えません。
--２バイト文字の判定方法はcp932

-注意点
--関数や変数の名前には日本語(SJIS)が使えません。
--エラーメッセージなどは日本語化していません。
--EUC,UTF-8の場合、オリジナルのLuaと同じ動作となります。
-~
#sh(lua){{
print("表")
print("ｱｲｳ")
}}
トップ   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS