*Luajit cp932 リファレンス [#o27402b3] **jit [#fd1527e0] -以下のソースを''普通のLua''と''Luajit''で比較実行してみて下さい。~ 驚異的なほどの時間差があります。 #sh(lua){{ function fib(n) if n < 2 then return n end return fib(n - 2) + fib(n - 1) end print(fib(38)) }} **cp932 [#h67879a7] - 特徴 --文字列やコメントに日本語(cp932)が使えます。 --非常に限定的な修正のため、Luaの移植性に影響を与えません。 --2バイト文字の判定方法はcp932 -注意点 --関数や変数の名前には日本語(SJIS)が使えません。 --エラーメッセージなどは日本語化していません。 --EUC,UTF-8の場合、オリジナルのLuajitと同じ動作となります。 -~ #sh(lua){{ print("表") print("アイウ") }} (※cp932系の変更は「[[はむ!:http://hammm.dw.land.to/lua/]]」氏のものをベースとしています。) **compatible [#v98393d1] -本来、Lua 5.1.4では、goto文がありませんが、LUAJIT_ENABLE_LUA52COMPAT でコンパイルされていますので、~ Luajit 2.0.3ではgoto文が利用可能、等 -[[Extensions from Lua5.2>http://luajit.org/extensions.html#lua52]]