Luaライブラリ 要注意点 ~文字列ライブラリライブラリ~

スタティックな記述とオブジェクト経由の記述

文字列ライブラリは、

string.update()
s = "abc"
s:update()

のような従来の記述も可能となっている。

大文字、小文字無視のソート

table.sort ( tbl,
    function (a, b) 
        return string.lower(a) < string.lower(b) -- 両方小文字にしたものを比較
    end 
)

string.byte (s [, i [, j]])

文字 s[i], s[i+1], ..., s[j] の内部コードの数値を返す。 i のデフォルトは1、 j のデフォルトは i である。 文字コードの数値は、プラットフォームを超えての可搬性がないことに注意。


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