*Luaライブラリ 要注意点 ~文字列ライブラリライブラリ~ [#y82939dd]

**スタティックな記述とオブジェクト経由の記述 [#h83ecbef]
>文字列ライブラリは、
#sh(lua){{
string.update()
}}
#sh(lua]){{
s = "abc"
s:update()
}}
のような従来の記述も可能となっている。

**大文字、小文字無視のソート [#wea058a9]
#sh(lua){{
table.sort ( tbl,
    function (a, b) 
        return string.lower(a) < string.lower(b) -- 両方小文字にしたものを比較
    end 
)
}}

**string.byte (s [, i [, j]]) [#tc2c1bb0]
>文字 s[i], s[i+1], ..., s[j] の内部コードの数値を返す。
i のデフォルトは1、 j のデフォルトは i である。 
文字コードの数値は、プラットフォームを超えての可搬性がないことに注意。



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