Luaリファレンス 要注意点 ~コマンドライン~

・printの略式(対話モードのみ)

 > a = 30  > = a

 の「= a]は、print(a)と同じ意味となる。

・プログラム引数と格納  arg配列のマイナスにまで格納されているというのが他の言語とは一線を画す

 >lua -e "sin=math.sin" sript a b c

 と実行したとすると、

 arg[-3] = "lua"

 arg[-2] = "-e"
 arg[-1] = "sin=math.sin"
 arg[0]  = "script"
 arg[1]  = "a"
 arg[2]  = "b"
 arg[3]  - "c"
 という具合に格納される。

 自身のスクリプト名がarg[0]となり、そこが基点。  LUAインタプリタ自体に付けるオプション引数(-eなど)が増えれるほど、INDEXのマイナス方向に増える。


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