lua_reference_watch_out_point_op_assign の履歴の現在との差分(No.3)

履歴一覧
差分を表示
ソースを表示
履歴を表示
lua_reference_watch_out_point_op_assign へ行く。
- 1 (2014-08-25 (月) 14:55:55)
- 2 (2014-08-25 (月) 14:59:34)
- 3 (2014-09-03 (水) 06:30:56)

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。

*Luaリファレンス 要注意点 ～代入～ [#q4b16e32]

**代入 [#nf9a7713]
･Luaは代入はステートメントであり、2項演算子ではない。よって
-Luaは代入はステートメントであり、2項演算子ではない。よって
#sh(lua){{
a = b = c = 0
}}
といったことは不可能。~
''= は１つのステートメントに１つだけ''である。~
~


**多重代入 [#q657c045]
･多重代入は、「値を交換」する時や、「関数の戻り値がリストになっていて、これを受け取る時」に利用する。
-多重代入は、「値を交換」する時や、「関数の戻り値がリストになっていて、これを受け取る時」に利用する。
#sh(lua){{
a, b = 10, 2
a, b = b, a -- 値の交換

a, b, c = table.unpack( {1, 2, 3} ) -- 複数の戻り値を受け取る
}}
~

**「値のコピー」か「参照」か [#ba376a42]
-''table型、function型、thread型、userdata型は「参照」''
-''nil型､boolean型､number型、string型は「値のコピー」''~
(※参照:「[[型>lua_reference_watch_out_point_var_type]]」)