*Luaリファレンス 要注意点 ～コマンドライン～ [#m1315462]

**対話モード [#n8df95d2]
-対話モードやデバッグ
#sh(bash){{
lua -i prog.lua
}}
prog.lua を実行した後、引き続き対話モードへ~
~

-対話モードでプロンプト変更
#sh(lua){{
_PROMPT = 'aiueo>'
}}
~

-printの略式(対話モードのみ)
#sh(lua){{
> a = 30
> = a
}}
の｢= a]は、print(a)と同じ意味となる。
の''｢= a]は、print(a)と同じ意味となる。''

**コマンドライン引数[#r18e7c96]

-コマンドライン引数とarg変数への格納~
arg配列の''マイナス''にまで格納されているというのが他の言語とは一線を画す
~
#sh(bash){{
>lua -e "sin=math.sin" sript a b c
}}
と実行したとすると、~
#sh(lua){{
arg[-3] = "lua"
arg[-2] = "-e"
arg[-1] = "sin=math.sin"
arg[0]  = "script"
arg[1]  = "a"
arg[2]  = "b"
arg[3]  - "c"
}}
という具合に格納される。~
~
自身のスクリプト名がarg[0]となり、そこが基点。~
~
''Luaインタプリタ自体に付けるオプション引数(-eなど)が増えれるほど、indexのマイナス方向に増える。''
~
~
**バッチファイル(*.bat)の中身をLuaに [#kfcbcd8d]
-lua5.2以降なら以下のようにすれば良い
#sh(lua){{
::rem:: --[[
@lua "%0 %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9"
exit
]]--
local tbl = {1,2,3}
for k, v in pairs(tbl) do
	print(k, v)
end
}}
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