Lua5.2からLua5.3への主な変更点†
リファレンス†
目玉となる変更点†
- 整数の導入
これまでLuaの数値はデフォルトだと全て「double型」でしたが、「int型」と「double型」に分かれました。
小数点が付いたものはdouble型、小数点が付かないものはint型となった。
- これに伴い、浮動小数点数を文字列に変換する際には、整数で割り切れるものでも .0が追加されるようになった。(例えば、2.0など)
- Lua 5.2にて実験的に導入された「ガベージコレクタの世代別モードは結局削除された。