バインダを使わない決断も重要

  • グローバル変数の読み書き、グローバル関数登録、グローバル関数実行程度なのであれば、
    バインダを使わない決断をした方が良いと思われます。

  • バインダを使わない場合、プロジェクトの規模から、最終的に予想される利用状況に合わせて、
    以下のような「C ⇔ Lua」間で、頻繁に使いそうなモノだけ、自作でラッピングするのが良いでしょう。

    C から Luaファイルを実行
    C から 指定のLua文字列の実行
    C から Luaのグローバルの変数(数値・文字列)の取得
    少しでも複雑なデータの取得・設定は専用の関数を用意する。

  • 小さなプロジェクトの場合、このような絞った実装で十分間に合うことが多いです。

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Last-modified: 2014-08-18 (月) 00:00:00