Luaで良く作る文法 ~関数編~

名前付き引数

  • 関数に「名前付きで」引数を渡したい場合は、単純にテーブルの形にします。
function my_func( param ) {
    local key1 = assert( param.key1 ) -- key1は必須のパラメータ
    local key2 =         param.key2   -- key2はあってもなくても良いパラメータ
}

my_func { key2=10, key1=30 } -- テーブルを渡せばOK。キータイプは順不同で渡せるメリットがある。
my_func { key1=15 } -- 不要なパラメータは省略できる。


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Last-modified: 2014-08-18 (月) 00:00:00