バインダを使わない決断も重要†
- グローバル変数の読み書き、グローバル関数登録、グローバル関数実行程度なのであれば、
バインダを使わない決断をした方が良いと思われます。
- バインダを使わない場合、プロジェクトの規模から、最終的に予想される利用状況に合わせて、
以下のような「C ⇔ Lua」間で、頻繁に使いそうなモノだけ、自作でラッピングするのが良いでしょう。
C から Luaファイルを実行 |
C から 指定のLua文字列の実行 |
C から Luaのグローバルの変数(数値・文字列)の取得 |
少しでも複雑なデータの取得・設定は専用の関数を用意する。 |
- 小さなプロジェクトの場合、このような絞った実装で十分間に合うことが多いです。
|