NGenのススメ ~読み込み実行の高速化~

  • 概要

    hmEdgeJS.dllはモジュールとして「hmEdgeJS.dll」と「EdgeJS.dll」が中間アセンブリとなっています。
    最初に自動的に、中間言語をCPUが実行出来るネイティブイメージに変換するため、
    スクリプトを実行しはじめるまでに、結構時間がかかります。

    実際に、hmEdgeJS.dllを利用したマクロを実行すると、
    待ち時間を体感出来るハズです。

    同じスクリプトを2回目以降実行する分には、この時間は大幅に短縮されます。

    NGenを利用し、待ち時間を大幅短縮

    NGen(ネイティブ イメージ ジェネレーター)を利用することで、hmEdgeJSの この最初の待ち時間を大幅にカットすることが出来ます。

    • 「管理者権限」でプロンプトを実行

      管理者権限でプロンプトを実行します。管理者権限であることが必須です。

    • .NET Frameworkのフォルダへと移動

      cd C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319
      
      もしも、x86版のhmEdgeJS.dllではなく、x64版のhmEdgeJS.dllを利用している人は、
      cd C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319
      
      といったように、64版のFrameworkディレクトリへと移動してください
    • hmEdgeJS.dllとEdgeJS.dllのネイティブイメージを作成

      以下のように「ngen install」のコマンドを利用して、ネイティブイメージを作成してください。 「C:\usr\hidemaru\hmEdgeJS.dll」の部分は、実際のあなたの秀丸のディレクトリやhmEdgeJS.dllの位置に合わせてください。

      ngen install "C:\usr\hidemaru\EdgeJS.dll"
      ngen install "C:\usr\hidemaru\hmEdgeJS.dll"