最終更新日 2025-07-22
外部マクロからHmOpenAiGptを呼び出す(翻訳例)
翻訳の呼び出しサンプル
外部マクロから「HmOpenAiGpt.mac」を呼び出し、
「特定のタスクに特化したマクロ」を作成することが出来るようになっています。
翻訳を例にして、よりしっかりとしたサンプルの例となります。
ダウンロード
更新日 2024/09/20
動作環境
- 秀丸エディタ 9.25以上
- HmOpenAiGpt v1.129以上
必要な設定
このマクロは「HmOpenAiGpt.mac」に便乗する形のコマンドですので、
HmOpenAiGpt.macがどこにあるのかを指定する必要があります。
「HmAiTranslatorToEn.mac」「HmAiTranslatorToJp.mac」の編集
の部分をご自身のHmOpenAiGpt.macの配置状況に合わせて書き換えてください。
利用の手引き
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文字列を選択して実行
変換したいテキスト文字列を選択して、マクロを実行します。
英語へと翻訳するなら「HmAiTranslatorToEn.mac」を、
日本語へと翻訳するなら「HmAiTranslatorToJp.mac」を実行します。
ただの翻訳マクロとの違いは「HmOpenAiGptとの対話」の中に組み入れられているということ
AIとの対話の中に組み入れられているということは、再注文を付けることが出来るということです。
返答に対して「HmOpenAiGpt」に対して再注文する
ライセンス
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HmAiTranslator は MIT Licenseとなります。
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ソースの場所
Githubにソースがあります。