最終更新日 2025-07-22
HmCustomStringEncoder
(文字コード変更時に潰れる文字の「表示」や「カスタム」)
概要
現在秀丸で編集中の文字列を、とある「指定の別の文字エンコード」に変更したと仮定した際、
変換出来ずに潰れてしまう文字があれば、キャッチし、それがどのようなキャラクターコードなのかを検知します。
フォールバック時(このままでは文字が潰れてしまうとなった瞬間!)用の独自ユーザー変換を定義することで、
潰さないように変更することも出来ます。
下記例では、
- 「㉑」はユーザー定義で「(21)」へ
- 「🎶」はユーザー定義で「♪」へ
→
さらには、「存在する結合文字」を可能な範囲で「全て結合」して、
Windowsの各種プログラムで扱いやすいものとしておく。
といった用途にも利用可能でしょう。
ダウンロード
更新日 2017/12/08
動作環境
-
秀丸
秀丸エディタ ver8.66以上
-
hm.NET v1.101以上
hm.NETの導入が必要となります。
インストール
- HmCustomStringEncorder.zipをダウンロードする。
-
.zipファイルをブロック解除(or 許可する)する
(原則的にはブロック解除(or 許可する)をする必要があります) -
zipを解凍し、普段マクロを置いているようなディレクトリに、
・HmCustomStringEncorder.dll
・HmCustomStringEncorder.mac
の2つをコピー。 - 適当にHmCustomStringEncorder.macのマクロを登録。
利用の手引き
左のメニューより説明を見てください。
ライセンス
-
HmCustomStringEncorder
HmCustomStringEncorderは、Apache License 2.0となります。
ソースの場所
- Githubにソースがあります。
- Githubにソースがあります。