hmPy 更新履歴
2023/04/26 ver. 2.0.1.1
- 秀丸エディタ 9.22.β12までに追加された関数等への対応
2022/09/15 ver. 2.0.0.5
- releaseobject を fn 型⇒st 型に修正
- gettotaltext, getlinetext, getselectedtext, inputstates の追加 (秀丸エディタ 9.19β10の追加に合わせたもの)
- 秀丸エディタ 9.19のjsmodeからhmPyを呼び出した場合に、エラー誘導の組み入れ(動作させるためにhidemaruCompatを導入すれば良い旨)
- hmPy.py のファイルもhmPy.dllも両方2.0.0.5。
2022/09/03 ver. 2.0.0.5
- hmPy.dllのファイルサイズが200kほど小さくなった。
- hmPy.py のファイルのみが2.0.0.5。hmPy.dllは2.0.0.2
2022/09/03 ver. 2.0.0.5
- hmPy.pyにironpythonでは使えない型情報が付与された関数が残っていた。
- hmPy.py のファイルのみが2.0.0.5。hmPy.dllは2.0.0.1のまま。
2022/09/01 ver. 2.0.0.3
- enumregvalueが2つ定義されており、機能していなかった不具合の修正
hmPy.py のファイルのみが2.0.0.3。hmPy.dllは2.0.0.1のまま。
2022/08/30 ver. 2.0.0.2
- getresultex と geteventparam で文字列型が返る場合の自動判定に一部対応。
hmPy.py のファイルのみが2.0.0.2。hmPy.dllは2.0.0.1のまま。
2022/08/30 ver. 2.0.0.1
2022/08/28 ver. 1.9.3.5
- hm.Macro.Statementを実行すると、デバッグモニターにデバッグ情報を出力してしまっていたので削除。
2022/07/25 ver. 1.9.3.4
- hm.Macro.Statement の改良。関数の返り値は、文を実行した際の直後のresult値を考慮するようにした。
2022/07/21 ver. 1.9.3.1
- hm.ExplorerPane.GetProject()とhm.Explorer.GetCurrentDir() の内部的な改善(裏でマクロが走らなくなった)
2021/08/10 ver. 1.9.2.1
- 秀丸のdelegate関数に対して、WinapiやCdeclなどを明示した。
2021/05/19 ver. 1.9.0.1
- IronPython.dllを最新のIronPythonで構築し、バージョンを2.7.11とした。
- hm.Macro.Statement(...) と hm.Macro.Function(...) の2つを追加
- ファイルマネージャ枠関連機能として、hm.ExplorerPane.*** といった一連のメソッド群を追加した。
2021/03/06 ver. 1.8.1.1
2020/02/17 ver. 1.7.0.1
- 秀丸のエンコード判別機能とファイル読み込み機能を利用した、APIをhmPyにも実装した。
2018/04/10 ver. 1.5.6.1
-
「hm」オブジェクトは、これまで「__main__」のローカル変数であったが、「__builtin__モジュール」の変数へと変更。
これにより、どのモジュールからでも「hm」という変数名でアクセス可能となった。
2017/09/05 ver. 1.5.5.1
-
hm.Macro.Eval関数の返り値の型を、boolean型→hm.Macro.IResult型へと変更。
2017/07/22 ver. 1.5.3.1
2017/05/11
-
Visual Studio 2017のPython Tools for Visual Studio にて、
IronPython 2.7.7でも動作するようになったため、
2.7.7版を主軸とするように変更した。
但し、2.7.5はVS2013、VS2015、VS2017のいずれでも利用可能な窓口が広いバージョンであるため、
しばらくは並列で更新する予定。
2017/04/05
2017/03/25 ver. 1.5.1.1
-
DoStringやDoFileより早い段階で、
秀丸マクロ側より、SetNumVarやGetStrVarなどの直接マニュアルによる代入・取得関数を使うとdllの利用形態が取得できないバグの修正。
2017/03/24 ver. 1.5.0.1
-
これまでは、IronPython.dllを添付していたが、IronPython.dllは添付せず、
「IronPython 2.7.5のインストールを必要とする」といった方向に切り替えた。
IronPythonは、DLR 言語の中では、最も支持されている言語なので、
バッテリーを伴ったインストールタイプで運用した方がpythonであるという真価が発揮しやすいため。
2017/03/23 ver. 1.4.7.8
- pythonのbool値を、秀丸の整数型へと代入した際には、真=1, 偽=0 へとマッピングするようにした。
2016/11/12 ver. 1.4.5.4
-
秀丸エディタ v8.66以上の場合には、「dllの呼び出し元のマクロファイルと同じディレクトリにあるマネージdll」は、
sys.append.path(currentmacrodirectory)しなくても、アセンブリをロード出来るようになった。
詳細は、C#で作った.dllの読み込みへ。
2016/11/06 ver. 1.4.5.1
- x86でもx64でも安定した動作を行うように修正。
2016/10/22 ver. 1.4.0.8
- 秀丸エディタ 8.66以降で使える機能のうち、関数名の多くをプロパティのような形へと変更。
- パースエラーや、ランタイムエラーが発生した時に、出来るだけ親切なエラーコード、該当箇所の記述を出すようにした。
2016/10/12 IronPython.dll v2.7.6.3
- IronPython.dllを最新のIronPythonで構築し、バージョンを2.7.6.3とした。
2016/10/01 ver. 1.3.0.0
-
秀丸エディタ 8.66以降で使える機能のうち、下記のものを追加。
- hm.GetSelectedText()
- hm.EvalMacro(...)
- SetNumVar関数の実行速度が速くなった。
2016/09/09 ver. 1.2.0.0
- 正式版の最初の版。
- ver 1.1.5.0までと完全に非互換となった。
- dllfunc/dllfuncstr ではなく、全てdllfuncw/dllfuncstrw でやりとりするように変更した。
- 全面的にUnicodeが扱えるようになった。
- SetCodePageを追加。
2016/09/06 ver. 1.1.5.0
-
DestroyScopeを追加。
秀丸エディタ 8.64までは、freedllの直前に
#_ = dllfuncw(#PY, "DestroyScope");
の呼び出しが必要となった。
秀丸エディタ8.66以降は、freedll だけ記述しておけば内部的に自動でDestroyScopeも呼び出される。
- 秀丸エディタ 8.66系の機能を追加。
2016/07/19 ver. 1.0.0.2
- 初公開。コンセプトモデル。
- cp932(sjis)のみの取り扱い。
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