このマクロは、Copilotを、個別ブラウザ枠にて、通常のWeb形式(普通のURL形式でのアクセス)にで、簡易的に利用するものです。
API経由ではなく、ただのWeb経由ですので、入力した内容はAIのデータとして学習される点は留意してください。
.exe や .dll が含まれていますのでブロック解除を行ってください。
ブロックフラグが立った状態では動作しません。
秀丸エディタ ver9.39以上
秀丸上で、「質問内容のテキスト」を「選択」して、マクロを実行
これはキー操作をエミュレーションしたものですので、
マクロを実行したあとは、「2秒間」ほどはキー操作やマウス操作をしないでください。
使っているうちに感触は掴めるようになっていくかとは思います。
「空白文字」だけを選択してマクロを実行してください。
Windows の Copilot をすでに利用している場合は、ログインしてしまっていると思われるので、
特に問題にはならないと思いますが、
ログインしたおいた方が会話履歴などが残り、便利ですのでログインしてください。
(秀丸の場合、通常はWindows OS上で利用しているハズなので、サインアップすらしていない、ということはないと思いますが...)
Copilotの強みは、Windows 11の準標準とも言える機能だということです。
目立った特徴はないものの、標準でこの性能のものが提供されていることは、
将来を考えると(2025年5月現在AI-PCに導入されたrecall記録機能なども含め)とても期待が持てると言えるでしょう。
またデフォルトの状態で、ExcelやWord、PowerPointなどのファイルをそのまま理解することが出来ます。
ExcelやPowerPointやWordのファイルを貼り付けて、
などといった指示をすることが出来ます。
HmMsCopilotWeb は MIT Licenseとなります。
Githubにソースがあります。