HmPunyConverter (日本語ドメイン⇔Punycode)
概要
このプログラムは、文字列をなんらかのURLとみなして
- 日本語ドメインなら→Punycodeへと変換
- Punycodeなら→日本語ドメインへと変換
と双方向に変換出来るツールです。

動作環境
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秀丸
秀丸エディタ ver8.30以上
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Microsoft .NET
.NET Framework 4.6以上。
インストール
- HmPunyConverter.zipをダウンロードする。
- .zipファイルをブロック解除(or 許可する)する
(本ソフトには.exeが含まれていますので、原則的にはブロック解除(or 許可する)をする必要があります)

- 普段秀丸のマクロを置いているような適当なディレクトリに、
・HmPunyConverter.exe
・HmPunyConverter.mac
の2つをコピー。
- 適当にHmPunyConverter.macのマクロを登録。
利用の手引き
適当にURLっぽい文字列を選択してマクロを実行するだけです。
対象が「Punycode」っぽければ、「日本語ドメイン」への復元を試みます、
それ以外の場合は、「Punycode」化を試みます。


URLとしての正規化を伴う
URLとして成立していない文字列だった場合は、URLとして成立するように自動で正規化します。
(これはひとによってはありがた迷惑かも…)
独立したコンソールコマンド:HmPunyConverter.exe
このプログラムは汎用のコンソールプログラムですので、秀丸に依存せず利用することが可能です。

備考
日本語ドメイン⇔Punycode変換の全くの別手法としては、
HmV8PunyCodeを参照してください。
更新履歴
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2017/04/04 ver. 1.0.0.2
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2017/02/18 ver. 1.0.0.1
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