ここではHmWebBrowserModeと「自動起動マクロ」の絡め方について記載されています。
原則的には「秀丸でテキスト内容編集することはないが、描画内容を閲覧したいことはある」といったものに対して
自動的にHmWebBrowserModeへと切り替えるといったことが考えられるでしょう。
if (event == 1) { if (filetype ==".pdf" || filetype ==".jpg" || filetype ==".jpeg" || filetype ==".gif" || filetype ==".bmp" || filetype ==".png" ) { execmacro hidemarudir + @"\HmWebBrowserMode\HmWebBrowserMode.mac"; } }
といったマクロ内容を「自動起動マクロ」の「ファイルを開いた直後」に登録すると便利に使えます。
(※コンポーネントを内包するような多機能なPDFだと、ウィンドウフォーカスを切り替えようとしてしまうため、
HmWebBrowserModeと相性が悪くなり、表示が明滅してしまう場合があります)
該当の拡張子に対して、「画像」といった「設定のリスト」を新規に設置し、
エンコードの種類の指定として「その他」を設定すれば、
ほとんどのシーンにおいて、警告が出なくなるハズです。