最終更新日 2024-09-25
Hm.CppInvokeの使い方 (nuget編)
「Visual Studio 2022」と「Visual Studio 2019」に対してのみの提供
「Visual Studio 2022」「Visual Studio 2019」の2つのバージョンに対してのみ、
nuget パッケージを提供しています。
プロジェクトで右クリック→「nugetパッケージの管理」→「参照」にて、上図のように「秀丸」などと検索すると出てくるかと思います。
- Visual Studio 2022 なら HmCppInvoke-vs2022を選択
- Visual Studio 2019 なら HmCppInvoke-vs2019を選択
してください。
(厳密にはプラットフォームツールセットのバージョンと一致するものを選択してください)
Visual Studio のバージョンと異なるものをインストールした場合は、
コンパイル時にエラーが出ます。
C++20の指定必須
C++20の指定が必須です。
Releaseは「マルチスレッド/MT」、Debugは「マルチスレッド/MTd」必須
- Release : マルチスレッド/MT
- Debug : マルチスレッド/MTd
マルチスレッド/MD や マルチスレッド/MDd だとコンパイル出来ないので注意してください

「異なるバージョン」などといった旨でコンパイルに失敗する場合、「全体の最適化」をしない(/GL オプジョン無効)

その他は同じ
その他は、こちらの HmCppInvoke.h をインクルードして利用する 以降と同じとなります。