秀丸エディタ・ストアアプリ版でのhmPyの使用方法
hmPy.dllは元来は秀丸本体となるhidemaru.exeと同じ場所(同じディレクトリ)に配置すべきなのですが、
ストアアプリ版ではそれが不可能となっています。
しかし、心配は必要ありません。
実は、hmPy.dllは自由な場所に配置してかまわないのです。
例えば、hmPy.dllを「C:\abc\hmPy.dll」というように配置した場合…
#PY = loaddll( @"C:\abc\hmPy.dll" );
#_ = dllfuncw(#PY, "DoString", R"PY(
hm.debuginfo("あーあーテストテスト");
)PY"
);
freedll(#PY);
macrodir直下に置くのが妥当
ストアアプリ版の場合、「C:\Users\%username%\Documents\Hidemaru\StoreAppMacro」がマクロディレクトリ直下となりますので、
ここにhmPy.dllをコピーしておけば、以下のようにマクロで記述出来ることとなります。
#PY = loaddll( macrodir + @"\hmPy.dll" );
#_ = dllfuncw(#PY, "DoString", R"PY(
hm.debuginfo("あーあーテストテスト2");
)PY"
);
freedll(#PY);