google提供のgeminiライブラリを更新
AIからの回答が出た時にどのプロセスが解答のイベントハンドラを処理するべきなのかの確実な識別処理を追加
外部マクロからHmGoogleGeminiを呼び出した際、引数のプロパティのクリアをしていない不具合の修正
内部的な関数名の変更
文末に付く改行数の調整
何度も実行しているとマクロ自体が実行されなくなるバグを修正
全リセットを実行した際には、該当の秀丸ウィンドウに紐づけられているhttpサーバーも終了するようにした。
これはトラブルがあった際の状況リセットに役立ちます。
外部マクロから呼び出した場合でもテーブルが自動整形されるようになった。
内部的な更新。挙動は変化せず。
AIと無関係なところで例外エラーが出てしまう確率を低減
outputMaxTokensをこれまで、HmGoogleGemini側で4096というかなり安全な数値に制限していたが、
Google Gemini の 「Google Gemini 1.5 pro」「Google Gemini 1.5 flash」ともに非常に安いため、
このような制限は無くした。(8192といった形でモデル側のその時その時の制限に従う形となる)
(※ OpenAIのGPT各種の同等モデルと比べても異様に安いため、制限と取り払っても問題はないと判断した)
AIの返答にテーブル表現があった場合、全体をコピーやペーストすると、テーブル部分が等幅フォントで見やすいように整形されるようにした。
自動履歴削除モードの搭載
.net8.0の自己完結タイプで発行するタイプとした(HmOpenAiGptと同じ作り方)
AI応答のキャンセルの監視のための負荷を低減
内部的な初期化まわりの順番の変更のみ。挙動には変更なし
runexを利用しているところをhidemaru.runProcessにして、全体の挙動を改善。
初版公開