このマクロは、DeepSeekを、個別ブラウザ枠にて、通常のWeb形式(普通のURL形式でのアクセス)にで、簡易的に利用するものです。
DeepSeekは、入力した内容はAIに必ず学習される点には留意してください。
.exe や .dll が含まれていますのでブロック解除を行ってください。
ブロックフラグが立った状態では動作しません。
秀丸エディタ ver9.39以上
秀丸上で、「質問内容のテキスト」を「選択」して、マクロを実行
これはキー操作をエミュレーションしたものですので、
マクロを実行したあとは、「2秒間」ほどはキー操作やマウス操作をしないでください。
使っているうちに感触は掴めるようになっていくかとは思います。
「空白文字」だけを選択してマクロを実行してください。
DeepSeekへのサインアップ を参照してください。
DeepSeekは、技術的・専門的なタスク、あるいは数学問題に強い傾向があります。
プログラミングや論理パズルも得意です。
deepseekが技術的なタスクに強い理由は、その設計にあります。
DeepSeekは、回答時にステップバイステップの推論を行い、自身の思考過程を示す特徴があります。
これにより、特に理系の問題において、その威力を発揮します。
他に目立つ良いところとしては、「比較的抽象的な議論」をする際に、
「オウム返し」的な解答ではなく、「比較的鋭いと思わせる切り口」で解答をすることです。
抽象的な議論をすると「OpenAI系モデルやGemini系モデル」ではオウム返し的な復唱要素を内包してしまいがちなので、
ここは良い点だと言えるでしょう。
国際的な紛争あるいは領土(特に中国周辺のもの)や、思想等に関するものについては、
DeepSeekはいきなり別AIになったっかのような強制的に学習された結果となります。
(他のモデルでエロ系を効いたのと同じように、強制的に返答を別のものへとリダイレクトしている)
この辺についてはDeepSeekに聞くだけ無駄だと言えるでしょう)
HmDeepSeekWeb は MIT Licenseとなります。
Githubにソースがあります。