概要
質問内容について、外部マクロから呼び出すことで、定型的にAIを利用するマクロを組むことが出来ます。
以下のマクロファイルを作成し、HmMsCopilotWeb.mac と同じフォルダに入れてください。

jsmode は "WebView2\HmMsCopilotWeb"
HmMsCopilotWebと同じ実行空間で走らせます。
onRequestQuestionText() という関数を定義し、質問内容を返す
onRequestQuestionText() を定義して、最終的に質問内容を返すと、
そのままCopilotへの問い合わせ内容となります。
HmMsCopilotWebへと処理を移す
currentmacrodirectory() + "\\HmMsCopilotWeb.mac"
の「フルパス指定の部分を適切に修正」出来るなら、
「test1.mac」と「HmMsCopilotWeb.mac」を同じフォルダに配置する必要はありません。
メニューから選ぶなど色々と応用がきく

「質問内容」を「マクロの引数」として渡せるように出来ますか?
将来の互換性のため、HmMsCopilotWeb.mac 本体には、そのような機能を持たせていません。
以下のような「間をとりもつマクロ」を作成し、HmMsCopilotWeb.mac と同じフォルダに配置すると良いでしょう。
HmMsCopilotWebArg.macの作成
外部マクロからは、この「HmMsCopilotWebArg.mac」を呼び出すようにする
