HmTinyHttpServer 使い方②
前節は同期的な利用方法でした、非同期を混ぜてブロックが発生しないようにしましょう。
非同期を用いた例
この使い方の最大の利点は、結果を非同期的に受け取るため、ブロックが発生しないことです。
デメリットは、非同期時の処理では利用できる関数等が限定される、ということでしょう。
このマクロを実行すると、C:\あいうえお がドキュメントルートになります。
そして、ブラウザが起動して、http://localhost:ポート番号/index.html が表示されます。