現在秀丸エディタで開いているテキストに対して、以下の関数を利用することが出来ます。
秀丸エディタで現在編集中のファイル名を得る。
まだファイル名が決まっていないなら、空文字が返ってくる。
<?php $filepath = $Hm->Edit->getFilePath(); echo "★".$filepath."★"; ?>
現在編集中の秀丸エディタのテキスト全体を得る
現在編集中の秀丸エディタのテキスト全体を、文字列へと変更する
$totaltext = $Hm->Edit->getTotalText(); echo $totaltext; $Hm->Edit->setTotalText("あいうえお");
(単純選択のみが対象となります。ボックス選択や複数選択は対象にはなりません)
現在編集中の秀丸エディタの「選択している」テキストを得る。
現在編集中の秀丸エディタの「選択している」テキストを、"文字列"へと置き換える。
// 何かを単純選択していたら、テキストが得られる $selectedtext = $Hm->Edit->getSelectedText(); echo $selecttext; $Hm->Edit->setSelectedText("選択しているテキストをこの文字列に置き換えた");
現在編集中の秀丸エディタの「カーソルがある行」のテキストを得る。
現在編集中の秀丸エディタの「カーソルがある行」のテキストを、文字列へと置き換える。
$linetext = $Hm->Edit->getLineText(); echo $linetext; // 行のテキストを入れ替える感じにするなら、最後に「\n」を付けること。 $Hm->Edit->setLineText("カーソル行のテキストをこれに変更\n");
現在選択中の秀丸エディタのカーソル位置の行番号とカラム値を得る。
list($lineno, $column) = $Hm->Edit->getCursorPos(); echo( "$lineno, $column" . "\n");
現在選択中の秀丸エディタの「マウスの位置に対応するカーソル位置」の行番号とカラム値を得る。
list($lineno, $column, $x, $y) = $Hm->Edit->getMousePos(); echo( "$lineno, $column, $x, $y" . "\n");