最終更新日 2024-06-21

HmGoogleLangTranslatorPY

概要

Google App Script に 「自分用の言語翻訳API」を登録し、
その登録したAPIを経由して、秀丸マクロとhmPython3によって、言語間翻訳を実現します。

ダウンロード

更新日 2019/03/23
HmGoogleLangTranslatorPY.zip 1.0

動作環境

インストール

Google Apps Scriptの設定

こちらの Google Apps Script に無料の翻訳APIを作成 を行い、 公開したURLを控えておきましょう。 PICTURE

HmGoogleLangTranslatorPY.macの書き換え

HmGoogleLangTranslatorPY.macの下記の部分を

// 環境変数から、Google Apps Script の翻訳APIへのURLアドレスを取得。
$url = getenv("GOOGLE_SCRIPT_TRANSLATION_API");

// 環境変数ではなく、直接ファイルに書いてしまうなら以下を書き換えて、コメントアウトも外す
// $url = "https://script.google.com/macros/s/********************************************/exec";

↓(以下のような感じとなるでしょう。※下のURLは無効です。ご自身のGoogle Apps Scriptで公開したURLを張り付けてください)

// 環境変数から、Google Apps Script の翻訳APIへのURLアドレスを取得。
$url = getenv("GOOGLE_SCRIPT_TRANSLATION_API");

// 環境変数ではなく、直接ファイルに書いてしまうなら以下を書き換えて、コメントアウトも外す
$url = "https://script.google.com/macros/s/CqgOj3AjkP5A2oaXgB_BwbujUjTqpQEAKfycbyJKE4lR1AHYa_PaLh9/exec";

利用の手引き

HmGoogleTranslatorAuto2Ja.mac

Google翻訳を使って、日本語へと翻訳される。元が何言語かは自動判別

HmGoogleTranslatorAuto2En.mac

Google翻訳を使って、英語へと翻訳される。元が何言語かは自動判別

言語の指定や変更など

「"ja"」や「"ko"」や「"ch-Zh"」など言語を指し示す具体的な文字列は、
実際にGoogle翻訳を利用して、これらの言語指定の文字列をURL上で確認すると良いでしょう。

PICTURE

ライセンス