概要
監視・常駐型のプログラムを作る際に、「秀丸上で何も更新や具体的な操作がないならば、何もする必要がない」といった
プログラムを作ることは十分ありえるシチュエーションです。
このような目的のため、Hm.Edit.UpdateCount が利用できます。
これは秀丸マクロ変数の「updatecount」相当のものとなります。
更新や具体的操作があるかの判断材料となる updatecount 相当の値を取得する
マクロ中でもマクロ中以外でも、常時取得することが出来ます。
int Hm.Edit.getUpdateCount()
返り値は常に0以上の値となります。
秀丸のバージョンが不足していて、該当のメソッドが機能しない時や、何らかの内部エラーの場合は、-1が返ってきます。
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C++側のソース