PHPのダウンロード
すでにご自身のPC内にて、PHPを使用している場合はダウンロードやphp.ini設定は必要ありません。
PHP7以上であれば問題なく動作することでしょう。(PHP5.6でも恐らく問題なく動作します)
- zipファイルを右クリックし「ブロック解除」or「許可する」を適用して解答。
一式を適当な場所にコピー。
php.ini
$PHP_FULLPATH の設定 (必須)
この項目の設定は必須です。
サーバーとして利用するPHPのプログラム(インタプリタ)本体の場所を設定します。
動作確認
などとして、HmPHPSimpleServer.mac を実行して、ブラウザ枠に表示されるか確認しよう。
自分が読み込みたい「extention」など(例:mbstringやcurlなど)が読み込まれているのかも確認しよう
編集中のファイルの保存等による更新の監視をするか・しないか
#NOTIFY_FILE_WATCHER に 0 を設定すると、更新の監視は行わないようになります。
編集中のファイルだけではなく、他のファイルも更新を監視する場合の指定
$NOTIFY_FOLDER_CHANGE_FILTER を指定すると、直接編集しているファイルだけではなく、
「ドキュメントルート」以下に存在するファイルが変更された場合でも、ブラウザ枠がリロードされるようになります。
ドキュメントルートを特別に指定する
デフォルトでは「編集しているファイルのディレクトリ」をドキュメントルートとします。
これを「編集しているファイルのディレクトリ」ではなく「特定のディレクトリに指定したい場合」に利用します。
このマクロ HmPHPSimpleServer.mac に対して引数として渡すことが出来る。
別マクロから
execmacro hidemarudir + @"\HmPHPSimpleServer\HmPHPSimpleServer.mac" "C:\\test"
などとしたり、
秀丸のブックマークにて
mac:"****\HmPHPSimpleServer.mac" "C:\test"
といったように使用することが出来る。
ブックマークでは、「\」を「\\」などと2つ付けないように注意してください。