最終更新日 2024-09-25

マウスの下に対応する位置のカーソル計算上の位置

概要

マウスの下に対応する位置にあるカーソル計算上での位置を取得することが出来ます。

C++では、マウスのスクリーン座標、あるいはアプリケーション内でのマウスの相対座標などは、
汎用的な手段でいとも簡単に取得できますので、あくまでも、秀丸独自となる「linenoとcolumn」に利用価値があると言えるでしょう。

秀丸で編集領域のマウスの下に対応する位置にあるカーソル計算上での位置を取得することが出来ます。

マクロ中でもマクロ中以外でも、常時取得することが出来ます。

decltype(Hm.Edit)::IMousePos Hm.Edit.getMousePos()