概要
マウスの下に対応する位置にあるカーソル計算上での位置を取得することが出来ます。
C++では、マウスのスクリーン座標、あるいはアプリケーション内でのマウスの相対座標などは、
汎用的な手段でいとも簡単に取得できますので、あくまでも、秀丸独自となる「linenoとcolumn」に利用価値があると言えるでしょう。
秀丸で編集領域のマウスの下に対応する位置にあるカーソル計算上での位置を取得することが出来ます。
マクロ中でもマクロ中以外でも、常時取得することが出来ます。
decltype(Hm.Edit)::IMousePos Hm.Edit.getMousePos()
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C++側のソース