現在秀丸で編集中の文字列を、とある「指定の別の文字エンコード」に変更したと仮定した際、
変換出来ずに潰れてしまう文字があれば、キャッチし、それがどのようなキャラクターコードなのかを検知します。
フォールバック時(このままでは文字が潰れてしまうとなった瞬間!)用の独自ユーザー変換を定義することで、
潰さないように変更することも出来ます。
下記例では、
→
さらには、「存在する結合文字」を可能な範囲で「全て結合」して、
Windowsの各種プログラムで扱いやすいものとしておく。
といった用途にも利用可能でしょう。
秀丸エディタ ver8.66以上
hm.NETの導入が必要となります。
左のメニューより説明を見てください。
HmCustomStringEncorderは、Apache License 2.0となります。