hm.NETでは通常、マクロを実行して、「マクロ実行中の一瞬の間」で、あなたが制作した「.dll」を読み込み&実行し、
マクロの実行が終わった後も、.dll内では常駐しつづけて続きの処理を実行する、というパターンが一般的となります。
この「マクロ実行中か否」かは、 「hm.NET の制限」と「マクロスコープ」の関係を理解する上で最重要ですので読み流さないようにしてください。
マクロ中でもマクロ中以外でも、常時取得することが出来ます。
Hm.Macro.IsExecuting
前章の「HmNETTest.mac」と同一です。
一度マクロを実行し、「デバッグモニター」にどのように順次表示されるか確認しましょう。