最終更新日 2024-09-25
秀丸エディタ・HmChatGPT 更新履歴
2024/07/19 ver. 1.0.8.7
- デフォルトのモデルを gpt-3.5-turbo から gpt-4o-mini に変更した
- Betalgo/OpenAIライブラリの更新
2024/05/30 ver. 1.0.7.7
- プロジェクトの名称を HmChatGpt35Turbo から HmChatGPTに変更した。
2024/05/10 ver. 1.0.7.5
- 複数のフォームウィンドウが出現してしまう問題の修正
- デフォルトの#MAX_TOKENSの値を2000⇒4000に変更。これは 同じトークン数に対してOpenAI/会話系modelの値段がかなり下がったため。
2023/06/15 ver. 1.0.7.2
- gpt-3.5-turbo-16k が登場したため、maxtokens の指定に相当する #MAXTOKENS をマクロ側から指定できるようにした。
これにより、ユーザーが指定すると、gpt-3.5-turboの4倍の取引履歴を持たせることが可能となり、かなり余裕が出るハズである。
(一般使用目的であれば、16kの上限にひっかかることは少ない)
2023/04/27 ver. 1.0.7.1
- Chatウィンドウを最小化した状態で、再びマクロを実行した際は、ウィンドウを通常状態に復元するようにした。
- マクロを起動した秀丸プロセスとは異なる別の秀丸から、文字列をChatウィンドウへと転送した際には、
最終的にChatウィンドウ側がフォーカスを持つようにした。
(秀丸本体と取り合いになるので絶対とは言えませんが、通常の現代的なCPUを利用しているなら問題ない挙動となるハズ)
- Chatウィンドウに「常に手前」というチェックボックスを付けた。
チェックボックスが付いている間は、常に手前に表示される。
- 秀丸マクロ側に #TOPMOSTという変数を用意した。
#TOPMOST = 1;
という設定でマクロを実行した場合、Chatウィンドウは「常に手前」にチェックが付いた状態で起動される。
詳細はこちら。
2023/05/30 ver. 1.0.7.7
- プロジェクトの名称を HmChatGpt35Turbo から HmChatGPTに変更した。
2023/03/31 ver. 1.0.6.1
- 対話モデル名を秀丸マクロ側から指定出来るようにした。デフォルトは "gpt-3.5-turbo"
2023/03/28 ver. 1.0.5.8
- v1.0.5.6で新たに発生した「HmChatGPT35Turboのウィンドウが表示された時にフォーカスがテキストボックスから外れてしまう」バグの修正。
2023/03/28 ver. 1.0.5.6
- Windowsの「ディスプレイ設定」で「拡大/縮小」による自動スケーリング機能を使っている場合に、ウィンドウやボタンがボケないようにした。
2023/03/22 ver. 1.0.5.4
- ChatGPTが回答途中の際に、「Ctrl+Return」にて新たな質問を送信できるかのように振る舞ってしまう不具合を修正。
2023/03/21 ver. 1.0.5.2
- 会話スタート地点でChatGPTが日本語の回答になりやすいようにした。
- 「会話履歴クリア」ボタン を追加した。
- マクロを実行した際には、チャットウィンドウを手前に持ってくる処理を追加した。