最終更新日 2024-09-25

利用の手引

「API KEYを設定」した後、HmChatGPT.mac を実行すると利用できます

API KEYの設定方法は、OpenAI API KEYの設定 に記載されています。

CTRL+RETURNで送信できる

送信ボタンをマウスで押しても良いですが、CTRL+RETURNが早いです。

質問したあと10秒以上回答が得られない場合

OpenAIのサービスが滞っている可能性が高いです。
これは結構頻発します。

「中断」を押し、改めて「続き」と送信する。


invalid_api_key のエラーが出た

「全ての秀丸エディタ」と「常駐秀丸も終了」を終了し、
OpenAI API KEYの設定 の 「マクロ内に直接書く方法」もしくは「環境変数に設定する方法」のどちらかを確認・設定してください。

編集ペインで選択中の文章

編集ペインの文字列を選択した状態でマクロを実行すると、そのままテキストボック内へと転送されます。

おすすめのマクロ起動のキーの割り当て

CTRL+@CTRL+P など、RETURNキーの近くにある
キーCTRLの組みあわせがお勧めです。

こうすることで、CTRL+@ を押してHmChatGPTが起動、CTRLは押したままRETURNで送信できます。

ダイアログが後ろに隠れていることが多い

秀丸エディタのウィンドウの後ろにHmChatGPTが 隠れてしまっている(見えない)場合が多いので、注意してください。

回答が文章の途中で切れていると思ったら「続き」とか「続けて」などと送信

ChatGPTと使い方は同じです。
回答が文章の途中で切れていると思ったら、「続き」とか「続けて」と送信してください。

4000トークンでセーフティが掛かっている

一回のやりとりで異様に多くのトークンが消費されないよう、4000トークンでセーフティを掛けています。
(元々 OpenAI/ChatGPT のサービス側でも1回のやり取りでは、4000トークンほどで制限が掛かっているようです)