THmNumber
intptr_t と直接記述するよりも、THmNumber と記述しておくと、ソースの変更なしで 整数版秀丸、浮動小数版秀丸、両方に対応できる。
浮動小数版は利用しないという場合、intptr_tと記述しても同じです。
wchar_t* と wstring
export関数まわりのみ wchar_t*、それ以外の場所では原則 wstring で。
Hm.funcDllExport()
extern "C" __declspec(dllexport) している関数の先頭行で、Hm.funcDllExport() を呼び出す。
秀丸マクロ上のdll番号がdll内へと伝達され、bindされます。
秀丸マクロとC++の相互情報伝達のためにこのbindが必要となっています。
dllfuncw
dllfuncstrw