最終更新日 2024-09-25
hm.NET 更新履歴
2024/07/21 ver. 2.0.8.3
- hm.Edit.TotalText への代入には、秀丸エディタv9.35.β6以上ではsettotaltext関数を利用するようにした。
2024/03/15 ver. 2.0.8.1
- 範囲編集モードでHm.Edit.TotalText に値を設定した場合の不具合の修正
2022/09/17 ver. 2.0.7.9
- 若干の非互換更新。
これまで受側の秀丸エディタが32bitの際は、hm.NETから秀丸マクロに値が伝達する際、
32bitを超える値は、int.MaxValueやint.MinValue へと吸着させていたが、
そうではなく、C言語で該当の値を「int型でキャスト」したかのような数値として伝達するようにした。
秀丸エディタの「フラグ」などで32bitの整数しか扱えないにもかかわらず、
このintの32bitの値の範囲を超えるようなフラグ(桁あふれ前提のフラグ)が利用されており、
C言語のint型でのキャスト相当の値への変換を前提とする仕組みが働いているため。
(具体的には0x80000000などがいくつかの関数や文の引数フラグとして利用されている)
- Hm.Macro.Flags以下にマクロ文や関数呼び出しで必要となりやすい定数を定義した。
- Hm.Macro.Var と合わせるという意味で、Hm.Macro.StaticVar[varname, shared_scope]という形でも静的変数の読み書きをできるようにした。
2022/07/25 ver. 2.0.6.8
- hm.Macro.Statement の改良の際、考慮したresultが0の際に例外をErrorに格納していたが、
例外的な値だとは限らないのでresultの値を考慮した結果、Resultの値が0になっているなら例外を格納しないようにした。
2022/07/24 ver. 2.0.6.7
- Hm.Macro.Statementの改良。関数の返り値は、文を実行した際の直後の秀丸マクロ上のresult値を考慮するようにした。
2022/07/16 ver. 2.0.6.6
- Hm.ExplorerPane.GetProject()とHm.Explorer.GetCurrentDir() の内部的な改善(裏でマクロが走らなくなった)
2022/04/04 ver. 2.0.6.2
2022/03/23 ver. 2.0.5.1
2021/08/09 ver. 2.0.4.1
- 秀丸のdelegate関数に対して、WinapiやCdeclなどを明示した。
2021/06/27 ver. 2.0.2.1
- Hm.Macro.Function(...)やHm.Macro.Statementの引数としてfloat型やdouble型を渡してしまった際に、
数値ではなく文字列として認識される可能性が高かった不具合を修正。
- Hm.Macro.Function<T>を追加。
2021/05/20 ver. 2.0.0.1
2021/05/14 ver. 1.9.0.1
- Hm.Macro.Exec.Methodを追加した。
C#の中から新規に新たなマクロスコープを発行する際に、Hm.Macro.Eval(...)やHm.Macro.File(...)といった単文ではなく、
C#のメソッド全体を「新たになマクロ実行中環境」として実行できるようにするもの。
非同期中に、マクロを実行する際は、これまではhm.NETの利用できるメソッドに制限があったが、この制限を排除するための機能。
2021/05/11 ver. 1.8.2.3
2021/05/10 ver. 1.8.2.2
2021/03/05 ver. 1.8.1.1
- Hm.Output.SendMessge → Hm.Output.SendMessage と綴ミスしていたものを修正
2021/03/04 ver. 1.8.0.1
2020/12/17 ver. 1.7.1.1
- 秀丸マクロ側から、"CallMethod"する際に、メソッド名が同一で引数が異なる(要するにメソッドのオーバーロード)に対応した。
2020/02/17 ver. 1.7.0.1
- 秀丸のエンコード判別機能とファイル読み込み機能を利用した、APIをhm.NETにも実装した。
2018/01/27 ver. 1.2.2.2
- 秀丸マクロからの呼び出し時に、致命的に不正な引数であった場合であっても、
秀丸ごと不正終了で落ちないように耐久性を向上。
2017/11/29 ver. 1.2.1.3
-
間違って「マクロ内でhm.NET.dllを解放」した際、秀丸エディタ v8.77 β6以降だと警告を出すようにした。
秀丸エディタ v8.77 β6未満のバージョンではこれまで通りの挙動。
2017/08/05 ver. 1.2.0.3
-
Hm.Macro.Eval系やHm.Macro.Exec系の内部的な整理のみ。
2017/08/04 ver. 1.2.0.1
-
プログラム実行途中でのマクロの実行に対応するため、Eval系、Exec系を将来を見越して、総合的に構築しなおした。
Hm.Macro.Evalのみ、ver1.1.0.1までとは非互換の更新。
2017/08/01 ver. 1.1.0.1
-
プログラムは変化せず。
Win32リソース側のバージョンは1.1.0.1だったが、アセンブリのバージョン表記が1.0.0.1になっていて、
参照追加すると、その数値が食い違う様が見えていたので修正。
2017/07/19 ver. 1.1.0.1
- メソッド名を1つ修正。
- Hm.Edit.FilePath名取得のバグの修正。
2017/07/18 ver. 1.0.0.1