SQLite を利用することは、エディタ用のマクロにはあまりないことかもしれませんが、
ここでは sqlite_modern_cpp を使用して SQLite3を操作する例を示します
SQLite3を使えるようにフォルダに以下のようなファイル群を配置。
SQLite Download Pageの中央部の「Precompiled Binaries for Windows」に含まれています。
注意点としては、sqlite3.dll は秀丸の本体のビット数と一致させてください。
「sqlite3.dll」さえあればプログラムからの操作はできますが、
一般的には、テーブル内容の確認等をするため、上図のようにツール群と一緒に運用することになるはずです。
コンパイルするためには、sqlite3.h と sqlite3.c が必要となります。
SQLite Download Pageの一番上部の「Source Code」に含まれています。
sqlite_modern_cpp のヘッダ群が必要です。