jsmode - requireのモジュールの作り方
基本的にはnode用のモジュールと似ている
基本的にはnodejsのrequire用に作成する exports や module.exports とほぼ同じ書き方です。
exports編 ①
このファイルを、currentmacrodirectory か、もしくは、macrodir\jsmode_modules 内に配置する
(他の場所でも良いが、その際は、適宜呼び出し引数を調整すること)
exports編 ②
module.exports編
やっては駄目な例
module.exports に オブジェクトを突っ込むのはOKですが、
exportsにそのままオブジェクトを代入してはいけません。
この制限はnodejs用のrequireと同じです。
require用とexecjs用の互換のモジュール
require用だけだと単純ですが、execjs用も考慮すると、実装がやや複雑になります。
理由としては、execjsでの実装は、常に「他の人の実装と衝突する配慮」が必要となってしまうからです。
又、公開以降は決して変更しないguidを設定しておくことで、他者が「あのライブラリの関数だ」と判断できるようになります。
require用 と execjs 用の 両対応の testfuncの実装例