このプログラムは、秀丸上のテキストを「地名の場所」や「住所」のリストとみなし、
それをChromeブラウザで、Google Mapにピンを立てるというツールとなります。
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秀丸エディタ ver8.73以上
Chromeブラウザがお使いのPCにインストールされていること。
ChromeがPCにインストールされていない場合、「.htmlの拡張子」に関連付けられているアプリで起動します。
又、マクロを編集することで、簡単にお使いのブラウザに変更が可能なことでしょう。
hmV8 1.5.3.1以上
適当に「場所名」や「住所」などの文字列のリストを秀丸エディタで作成します。
ファイルとして保存しても良いですし、しなくても良いです。
HmGoogleMapMultiPos.mac をマクロ実行してください。
そうすれば、Chromeが起動し、地図が表示されピンが立ちます。
GoogleMapのリクエストの制限により、「1日に2500地名ぐらい表示」すると、
リクエスト制限にひっかかり、次の日までそのPCでは表示できなくなります(多分)。
テキストを選択している時は、それだけが対象となります。。
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又、上記でいう「Chrome」や「Firefox」といった指定のアプリケーションが見つからなかった場合には、
「.htmlに関連付けられているアプリケーションでの起動」となります。
「Microsoft-Edge」へは明示指定して切り替えすることが出来ませんが、
もし、
という2つの条件を満たしているのであれば、
上記の「.htmlに関連付けられているアプリケーションでの起動」での特性をそのまま活かすことで、
にしておけば、
例外処理が働きますので、「Microsoft-Edge」で表示されるようになることでしょう。
HmGoogleMapMultiPos.macは、MITライセンスとなります。
HmGoogleMapMultiPos.tmplは、緑里庵のライブラリをほぼそのまま継承して利用したものとなります。
詳細は、http://www.ryokurian.jp/atelier/google/maps.htmlを参照してください。