Google App Script に 「自分用の言語翻訳API」を登録し、
その登録したAPIを経由して、秀丸マクロとhm.NETによって、言語間翻訳を実現します。
秀丸エディタ ver8.66以上
hm.NET 1.2.0.3以上
HmGoogleLangTranslatorCS.zipをダウンロード&zip解凍
zipを解凍する際には、「ブロック解除(or 許可する)」してください。
普段秀丸のマクロを置いているような適当なディレクトリに、
一式のファイル群を全て置いてください
こちらの Google Apps Script に無料の翻訳APIを作成 を行い、 公開したURLを控えておきましょう。
HmGoogleLangTranslatorCS.macの下記の部分を
// 環境変数から、Google Apps Script の翻訳APIへのURLアドレスを取得。 $url = getenv("GOOGLE_SCRIPT_TRANSLATION_API"); // 環境変数ではなく、直接ファイルに書いてしまうなら以下を書き換えて、コメントアウトも外す // $url = "https://script.google.com/macros/s/********************************************/exec";
↓(以下のような感じとなるでしょう。※下のURLは無効です。ご自身のGoogle Apps Scriptで公開したURLを張り付けてください)
// 環境変数から、Google Apps Script の翻訳APIへのURLアドレスを取得。 $url = getenv("GOOGLE_SCRIPT_TRANSLATION_API"); // 環境変数ではなく、直接ファイルに書いてしまうなら以下を書き換えて、コメントアウトも外す $url = "https://script.google.com/macros/s/CqgOj3AjkP5A2oaXgB_BwbujUjTqpQEAKfycbyJKE4lR1AHYa_PaLh9/exec";
変換したいテキスト文字列を選択して、マクロを実行します。
(実行対象は、後述の2つのマクロ)
Google翻訳を使って、日本語へと翻訳される。元が何言語かは自動判別
Google翻訳を使って、英語へと翻訳される。元が何言語かは自動判別
「"ja"」や「"ko"」や「"ch-Zh"」など言語を指し示す具体的な文字列は、
実際にGoogle翻訳を利用して、これらの言語指定の文字列をURL上で確認すると良いでしょう。
MIT License となります。