hm**の言語シリーズは混ぜて使うことが出来ます。
原則的にどの組み合わせでも混ぜて利用することが可能ですが、
ここでは両方ともES6/V8エンジンでありながら、
利用可能な拡張部分のライブラリが異なる組み合わせとなる
- nodeライブラリが利用出来るhmEdgeJS
- .NETが利用出来るhmV8
を考えてみましょう。
この2つの組み合わせは、利点が多い組み合わせの1つと言えるでしょう。
混ぜてみた例
JSON.stringifyやJSON.parse、
「hmEdgeJS⇔秀丸マクロ変数」「秀丸マクロ変数⇔hmV8」が簡単であるため、
JSONを介在にして、ECMAScriptのオブジェクトを簡単に伝達することが出来ます。
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秀丸マクロ側のソース
hmEdgeJSとhmV8を両方実行する。
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hmEdgeJS用のjs側のソース
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hmV8用のjs側のソース