概要
数値でも文字列でもどちらでも対応できる関数も、いとも簡単に実現できます。
「数値」or「文字列」の引数、「数値」or「文字列」の返り値、どちらでも機能する関数の定義方法
返り値と引数をobject型にし、実際の型を判定すればよいだけです。
決してobject型そのもののオブジェクトを返すわけではありません。
int型なりstring型なりの値を返すわけですが、どちらの型でもいけるよう、親クラス型となるobject型で宣言しておくことになります。
呼び出し側
「comhost」と付いた.dllが呼び出し対象だということを忘れないようにしましょう。