このプログラムは秀丸で今開いているファイルをVSCodeで開くものです。
秀丸でのカーソルの位置はVSCodeを開く際、再現されます。
どれほど深いサブディレクトリであろうと関係なく、「そのファイルが所属しているリポジトリ」を基準として開きます。
もしもリポジトリに所属していないファイルの場合は単純にそのファイルがあるディレクトリを基準として開きます。
VSCode自体をソース管理ツール代わりに使うことも可能です。
秀丸には備わっていないGitリポジトリ系の機能を、VSCodeで代用しやすくなるところがこのプログラムのメリットとなります。
秀丸エディタ ver9.25以上
Visual Studio Codeを起動するためのプログラムですのでVisual Studio Codeがインストールされている必要があります。
Git for windowsなど、Visual Studio Codeが利用するgitコマンドがインストールされており、パスが通っていること。
(通常 vscode を使っている場合、gitのインストールを求められますし、まともにgit/githubを使っているならば パスが通っていると思いますが...)
繰り返しの説明となりますが、
秀丸でのカーソルの位置はVSCodeを開く際、再現されます。
(※もしもカーソルの位置が秀丸の画面外にある場合は、今秀丸エディタで見えている位置付近を基準とします)
どれほど深いサブディレクトリであろうと関係なく、「そのファイルが所属しているリポジトリ」を基準として開きます。
もしもリポジトリに所属していないファイルの場合は単純にそのファイルがあるディレクトリを基準として開きます。
このように秀丸には備わっていないGitリポジトリ系の機能を、VSCodeで代用しやすくなるところがこのプログラムのメリットと言えるでしょう。
HmOpenVSCodeFromHidemaru.mac ではなく、こちらの HmOpenVSCodeScmFromHidemaru.mac を実行した場合は、
開いたファイルがGitリポジトリ管理下にある場合に、
VSCodeが「自動的にソース管理ビューへと移行」します。
VSCode起動と同時に、サブフォルダにある package.json と extension.js が実行されます。